KOCHI-LIFE|外国人居住者向け多言語生活支援アプリ開発

kochi-life

生活支援/外国人居住者支援/地方自治体連携/Webアプリ開発/AIチャットボット/PoC支援

PWA, AWS, AIチャットボット, CMS, マルチテナントアーキテクチャ, 多言語対応(日・印尼・越・英)

  • クライアント:一般社団法人CFコネクト
  • プロジェクト名:KOCHI-LIFE|外国人居住者向け多言語生活支援アプリ開発

高知県の生活情報に特化した地域密着型FAQ × AIチャットボット

KAIGO-AIと統一ログイン基盤を共有するプラットフォーム設計

管理者がFAQコンテンツを自主編集できるCMS機能の実装

高知県に暮らす外国人が、
日常生活の疑問を母語で解決できる場がない

高知県には約5,000人の外国人が居住していますが、ゴミの出し方・病院の受診方法・行政手続き・交通機関の使い方など、日常生活に必要な情報が日本語でしか提供されていないケースが大半でした。市町村の窓口対応も日本語中心で、「困ったときに誰に聞けばいいか分からない」という声が多く寄せられていました。

既存の翻訳サービスでは地域特有の情報(高知県のゴミ分別ルール、地元の病院情報等)に対応できず、生活定着率の向上が課題となっていました。

地域特化型FAQ × AIチャットボットによる多言語生活支援アプリ

GRILLは、KAIGO-AIと並行してKOCHI-LIFEの要件定義・設計・開発を担当しました。高知県の生活に特化したFAQデータベースを構築し、AIチャットボット形式でユーザーが母語(インドネシア語・ベトナム語・英語・やさしい日本語)で質問・回答を得られる仕組みを設計。生活カテゴリ(医療・行政・交通・買い物・住居・教育等)ごとに情報を整理し、地元自治体や支援団体の連携情報もデータベース化しました。

KAIGO-AIと統一ログイン基盤を共有するPWAアプリとして開発し、管理者がFAQコンテンツを追加・編集できるCMS機能も実装。PoC段階では介護施設に勤務する外国人スタッフを対象にテストを実施し、生活に関する質問の回答精度と利便性を検証しました。

外国人居住者の生活情報アクセスを改善、地域定着支援の基盤を構築

PoC検証を通じて、外国人利用者から「日本語が分からなくても生活の疑問が解決できる」「高知の情報が母語で分かるのは初めて」といった好評を得ました。

KAIGO-AIとの統合プラットフォームとして、介護施設経由での導入チャネルが確立され、生活支援と業務支援を一体化したサービスモデルの有効性が確認されました。2026年4月の商用リリースに向けて、FAQデータの拡充と自治体連携を推進中です。

  • クライアント:一般社団法人CFコネクト(業種:介護・福祉/生活支援)
  • プロジェクト名:KOCHI-LIFE(外国人居住者向け多言語生活支援アプリ)
  • 課題:高知県の外国人居住者が母語で地域生活情報を得られる手段がなかった
  • 提供内容
    • 要件定義、UI/UXデザイン、PWAアプリ開発
    • AIチャットボット設計、FAQ CMS構築
    • 多言語対応(日本語・やさしい日本語・インドネシア語・ベトナム語・英語)
    • KAIGO-AIとの統一ログイン基盤設計
  • 成果
    • 外国人利用者から高い満足度を獲得
    • 生活支援と業務支援を一体化したサービスモデルの有効性を確認
  • 開発期間:約6ヶ月(2025年9月〜2026年3月)
  • 費用帯:200万円〜500万円
  • 技術スタック:PWA, AWS, AIチャットボット, CMS, マルチテナントアーキテクチャ, 多言語対応
  • 公開URL:非公開(商用リリース準備中)